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カメラ初心者の私がFUJIFILM X70の購入を機に風景や自然を撮影しています!

クレマチスの育て方 わかりやすく解説しています。

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こんにちはwataruです。クレマチスシリーズ第三弾です。うちのに庭はバラとクレマチス(春から秋)、クリスマスローズ(冬)がメインで構成されています。

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クレマチスは水分をわりと好みます。

日本原産のカザグルマセンニンソウは、水際に多く見られます、庭植えの場合は基本的には水やりは不要です(地中の水分で大丈夫)が夏場などで葉がしおれるほど乾燥するときは水を与えます。開花時期は特に水を求めるのであげてください。


鉢植えの場合は鉢の表面が乾いたら鉢のそこから流れるまで水やりをします、夏場の日中は避けてください。涼しい朝、夕にしないと根を痛める原因になります。土が良く乾くときには2回水やりをした方が良いでしょう特に開花時期は様子もみて水キレに注意をしましょう。
底面給水鉢の場合はお湯にならないようにしなくてはいけません。

 植え付け直後

植え付け直後の株にはたっぷりと水を与えます、株の周りに盛り土
を行い、2度、3度繰り返します。

冬季の水やり

冬の休眠中も水やりは必要です。鉢の表面が白く乾いたら水を与えます。

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施肥の仕方と時期

クレマチスは肥料を好みます、成長期には肥料切れを起こさないようにします。

しかし多すぎると成長しすぎ花の形が崩れたり、花色が悪くなる事があります。

肥料は休眠から覚めたら、生育する3月から9月ごろまであげます、まず休眠明けに即効性のある液体肥料を1から2週間に1回与えます。
花後は1から2か月に1回、緩効性の化成肥料と液体肥料を併用してを施します夏は多くの系統のクレマチスは生育が一時的に緩やかになるので施肥は中止します。

9月からは緩効性の化成肥料の施肥を開始します。
寒い冬にも肥料を施します。12月か1月に有機質肥料(骨粉7:3)の割合を混ぜて使用します。

庭植えの株への施肥

株元にから20センチほど離れた位置に深さ5~10センチ、長さ20センチほどの穴を開け
1穴に4つかみ程を3か所に施します。

 

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クレマチスの害虫や病気


アブラムシ  症状 アブラムシは、群生した状態で気づくことが多いいと思いますが2ミリほどの小さな虫なので放っておくと養分を吸汁しますので成長が著しく低下します。
予防と対策 風にのって広がりますので完全に予防が出来ません。テントウムシやカゲロウ、ヒラタアブなどはアブラムシの天敵なので大事にしましょう。
繁殖が旺盛なので長期間にわたり効果のあるアセフェート粒剤などの
浸透移行性の薬剤を使います。


ナメクジ  症状 花や、新芽を食べるのでナメクジが歩いた跡(てかてか光る白い粘液)を見つけたらナメクジがいた証拠です。
予防と対策 暗いところが好きなので昼間は鉢の下にいることが多いので捕殺しましょう
夜間に活動するので見回りをして捕殺します。あとはナメクジ用の誘刹材を使用します。
ネマトーダ(ネコブセンチュウ)
症状 葉下から枯れてくる場合(環境や置き場に問題が無い)根がネマトーダに侵されている可能性があります、ネマトーダは1ミリ以下で肉眼では見えないので根をチェックして変色腐敗していれば根腐れネグサレセンチュウ、根に小さなこぶが無数にあればネコブセンチュウです。
予防と対策 土に堆肥を入れて土壌改良をすると被害が少なくなります。ネグサレセンチュウには、マリーゴールドが効果がありますがネマトーダには効きません、清潔な新しい用土を使用することが大事です。症状が軽ければ被害のあった土を取り除き土壌改良したに植え替えれば回復の可能性はあります。

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病気

白絹病
症状 カビによっておこる病気です。生育が悪くなり、下葉がしおれて黄変する症状が現れ地面と茎の周りに白い絹糸のような物がまとわりつくのが特徴です。被害が激しいと一気に黄変して枯死することがあります。やがて茶色や黒褐色の球形の菌核が広がり翌年の発生源になります。

予防と対策 酸性の土壌で発生しやすいので苦土石灰の散布で土壊酸度を調整し、予防します。
病原菌が梅雨明けから夏場の多湿気に広がるためほかの植物にも伝染しますので
水かけの良い状態を工夫しましょう。

立枯病

症状 枝が茶色や黒褐色に変色し、被害個所から上部が立枯状態になる症状の総称す。
カビが原因の病原菌によつて、湿度の高い梅雨明けから夏に起こります。
挿し木のさし床で発生すると、苗の地際部分が変色、腐敗して次々と隣接株に感染します。

予防と対策 傷口から感染して葉に広がるので枝は傷をつけないように誘引をする事が大事です。また過湿をさけ風通しをよくして予防します。被害が出たら枝の元部分から切り取り除去します。さし床は、清潔な新しい用土を使用しキャプタン水和剤の希釈液を周囲の土壌に散布するのが有効です。

赤渋病(さび病
症状 さび病の一種で葉の表面が少し膨らんだ黄色い斑点が生じ、葉裏には赤褐色の
斑点(胞子のような)が生じます、次第に葉が変形し枯れます。

予防と対策 胞子の飛散により発生するので防ぐことは出来ませんがチッソ過多だと株が軟弱に育つので発病を助長させるのでバランスの良い肥料を与える事が大切です。

湿度か高くなると感染しやすいので風通しをよくしましょう。
枯れ落ちた葉は、放置せずに取り除き焼却やビニール袋などに入れ飛散させ
ないようにします。エムダイファー水和剤などが効果があります。

根頭がん腫病
症状 病原菌は、根や地際部の茎の傷口から侵入し土壌伝染します。生育が徐々に悪くなり枝が伸びなくなり落葉するなどの症状が出ます。やがて地際部分にこぶが出来、被害が激しいと枯れてしまいます。

予防と対策 特に夏は、根を傷つけないようにします、水はけが悪いと感染しやすいので用土や土壌の水はけ改善に努めます。

うどんこ病

症状 葉の先が白っぽく弱っている場合は、うどんこ病かもしれません!日当たりが悪かったり春先の肥料不足や低温、花が咲いてからの肥料不足が原因で発生しやすくなります。
湿気が多くてもなるのでなるべく日当たりが良くなるようにします。

予防と対策 3月、4月に薬をかけておきます。梅雨時に多く見られるのでこの時期で
あれば切り戻しをしましょう、そこからまた元気に伸びてきます。薬をかけてから数日後に即効性の肥料をやり様子を見て、よくならないようでしたら病気の出ていない所で切ってしまいます。HYPNeX社製のサルバトーレMEは、うどんこ病にも効果があるのでお勧めです。


 NHK趣味の園芸クレマチス育て方から最新品種まで参照、加筆

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まとめ

クレマチスは丈夫な植物です、適切など土壌管理や水はけの管理などをやればとても育てやすい植物です、冬場など一見すると枯れてしまっているように見えてもしっかりとまた花を咲かせてくれます。

さし木や株分けで増やすこともできますのでぜひ育ててみてください。